「賢吉が行く」まゆみ


尼ヶ岳と大洞山の雄岳と雌岳に行ってきた。

「マユミ」今年も綺麗に色づいておりました。


「マユミ」



マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられましたが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美しい落葉低木です。それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
マユミは日本に自生する植物なので、栽培は容易で、病害虫もほとんどなく、日なたに植えれば、毎年美しい紅葉と果実を楽しむことができます。(NHK趣味の園芸より)



大洞山(おおぼらやま)は、三重県津市美杉町の中央部にそびえている雄岳、雌岳の二峰で構成される盾状火山であった死火山の山。

尼ヶ岳は三重県伊賀市と津市の境にある山。布引山地南端の独立峰で、曽爾高原のすぐ東にある山。

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