白山の四季

令和6年11月4日(月)秋の川口地区を歩いてお宝ゲットというウオーキングイベントを、津市白山町川口で実施しました。川口地区にある3つの寺を巡る4.2KMのコース。こどもから高齢者まで83名の参加者でした。


開会式の白山総合支所長さん

開会式 空は青空。開会式に集合した健脚の方々。ブルーのTシャツは、白山陸上クラブ


案内場所は東光寺、宝蔵寺、善性寺です。

さわやかな秋の日、川口地区を巡ります。



東光寺に到着、白山道しるべの会森川さんから説明を聞きます。

お宝のシールはありますか?



宝蔵寺到着

宝蔵寺では宮路さんから千方将軍のお話





善性寺では中川さんから寛政の一揆のことを聞きました。

白山総合庁舎に戻ってお宝さがし。どれがいい?迷うなあ!

楽しいウオーキングでした。
お疲れさま。


白山道しるべの会
令和6年11月5日記



令和6年10月20日(日)、「2024in白山 ふれ愛フェスタ」が白山総合文化センターで開催されました。素晴らしい天気に恵まれ、多くの方々の参加がありました。
白山道しるべの会は、白山クイズと紙芝居と白山昔の写真で盛り上げました。参加者は途切れることなく、多くの方にクイズと紙芝居を楽しんでいただきました。
また、白山の昔の写真コーナーは大変好評で沢山の方が、昔の風景や学校を懐かしんでおられました!



道しるべの会員
令和6年10月21日記

三重県津市の秋を彩る「津まつり」が10月11日夜開幕しました。津市ガイド会では、12日に歴史紙芝居 を実施しました。
秋晴れのもと観光協会ブースでテント3張りを使用して行いました。
今年はネット君パネルと缶バッチも展示しました。
10時30分から16時まで各ガイド会3回の上演でした。

さあ、準備はOK

白山道しるべの会ののぼり旗が見えます。

どんな紙芝居かな???

白山道しるべの会ブース「家城のこぶ湯」のお話です。

よい日になりました。
紙芝居にも熱が入ります。


津まつりは、寛永年間に始まった津八幡宮の祭礼が起源で、約390年の歴史があります。


白山道しるべの会
令和6年10月13日記

白山道しるべの会では、ウオーキング大会を下記のように開催します。ご家族お揃いでご参加ください。参加者には参加賞を、子供たちには参加賞とお菓子の詰め合わせプレゼントがあります。



秋空の下、ウオーキングを楽しみ、歴史も学べるイベントです。


白山道しるべの会
令和6年10月8日記

 



令和6年9月11日(水)地域再発見講座で玉城町にある「田丸城址」に出かけました。

田丸城(たまるじょう)は古来玉丸城(たまるじょう)と称され、延元元年(1336年)、後醍醐天皇の吉野遷幸の時期に北畠親房が南朝側の拠点として築いたことに始まります。

辻村修一玉城町長さんがご挨拶に来ていただきました。

茶室「玄甲舎」



村山龍平記念館
村山龍平翁は1850年伊勢国田丸に生まれ、朝日新聞社を創設されました





白山道しるべの会
令和6年9月17日記


令和6年9月5日(木)先進地研修で奈良大和郡山市に出かけました。71名の参加。
大和郡山市は江戸時代からの歴史を持つ、全国有数の金魚の生産地であり、戦国のロマン漂う城下町

☆郡山城の歴史

郡山城の築城は天正8年(1580年)、筒井順慶が筒井から郡山に移った時に始められました。

天正13年(1585年)8月には、豊臣秀吉の弟、秀長が郡山城に入城。

秀長は紀伊、和泉、大和の三ケ国百万石の太守・大納言として城の大拡張工事を行いました。壮大な高石垣は荒々しい野面(のづら)積みで、寺院の礎石、庭石、五輪塔、石地蔵などが用いられています(転用石材)。

続きは「やまとこおりやま」大和郡山市観光協会公式ウェブサイトで。

YAMATOKORIYAMA CITY TOURISM ASSOCIATION





白山道しるべの会
令和6年9月17日記


8月18日(日)山大好きの賢吉さんは、尼ケ岳と大洞山(雌岳・雄岳)に登っていました。暑い日が続いていますが、この日は風があり、快適だったよと言っていました。

大洞山(おおぼらやま)は、三重県津市美杉町の中央部にそびえている雄岳、雌岳の二峰で構成される盾状火山であった死火山の山です。雄岳の標高は1013m、雌岳の標高は985mです。

尼ヶ岳(あまがたけ)は、標高957.4mの独立峰の山です。関西百名山のひとつに選定されています。


苔むしたところや、丸太の階段があります。





白山道しるべの会
令和6年8月25日




8月20日(火)午後「家城文化センター・フィールドワーク」で、家城地区の小学生4〜6年生15人、付き添い7人、計22人が平和学習に白山資料館に来館されました。
その前に、大三地区白山台横の平和の礎を見学しB29に体当りした中川少尉の話を聞きました。




その後、白山資料館を見学しました。
子供たちは真剣に話しを聞き、色々と質問もしました。子供たちはこの戦争をどのように感じたでしょうか。
最後に中谷さんの奥さんから、毛糸で手作りされたハートをプレゼントされました。良い参加記念品となったことでしょう。


白山道しるべの会
令和6年8月25日記

令和6年8月7日(水)地域再発見講座 「川口村郷土誌に見る川口の古跡」という演題で森川正美氏のご講演がありました。参加者は講座生14名、白山道しるべの会会員10名でした。



川口村については、明治40年、御城区出身の三谷繁太郎(三重県師範学校1年生)によって〖三重縣一志郡川口村郷土史〗としてまとめられた。貴重な郷土資料として三重大学附属図書館に所蔵されている。

いにしえよりの白山町の歴史に感動しました🙇の声が上がりました。


白山道しるべの会
令和6年8月13日記

賢吉さんは、2024年8月10日(土)みすぎ手筒花火の会場にいました。この花火は、三重県津市美杉町で毎年開催される夏の風物詩的なイベントで、正式名称は「みすぎ夏まつり納涼花火大会」と呼ばれています。
打ち上げ花火と手筒花火が主な見どころで、山々に囲まれた地形を活かし、花火の音が響き渡る迫力ある演出が特徴です。
「美杉手筒会」という地元の団体が手筒花火を披露し、間近で見られる手筒花火は迫力満点です。
しかし、残念ながら、みすぎ夏祭り納涼花火大会は、2024年をもって終了となります。
最後の花火大会でした。


白山道しるべの会
令和6年8月11日記



令和6年7月10日(水)第3回「JRええとこめぐり」、津市白山町で有名な「二俣のハス」を案内しました。

家城駅集合~常夜灯~二雲橋~二俣健康広場~正覚寺~ハス田~昼食~カエデの森~家城駅のコースで歩きました。ハスは今が見頃です。



このハスは、津市白山町二俣区自治会美化推進委員会のメンバーで整備されています。

ハスの説明(白山道しるべの会会長作)


白山道しるべの会
令和6年7月25日記

令和6年6月19日(水)白山公民館第2回地域再発見講座がありました。
瀬古集会所⇒東光寺⇒川口頓宮跡をめぐりました。

瀬古集会所には永らく瀬古地区の人々によって守られてきた「十一面観音立像」が安置されています。


十一面観音像は、平安時代作で国の重要文化財。とても個性的なお顔をされている。やや太短くお尻周りが大きくどっしりとしたお姿。しかも、今にも歩き出しそうに、膝を曲げた右足を爪先立つようにして、かかとを高く浮かせている。かかとが上がっているお姿は珍しいらしい。衣紋は深く彫られて美しい。

瀬古集会所で説明を聞く

東光寺で説明を聞く

晴天に恵まれました


白山道しるべの会
令和6年6月19日記