白山郷土資料館 その2

皆さんこんにちは! 
今日は新白山資料館にあります、大日本帝国政府が発行した「地券」を紹介します。


これは、明治5年(1872)政府が土地所有権の確認と徴税の手段として土地所有者に発行した証書です。

同22年(1889年)に土地台帳規則が制定されると、地券の制度は廃止され、地租は土地台帳に登録した地価によりその記名者から徴収することになりました。

 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典




新白山資料館については、9月25日(金)中日新聞で大きく取り上げられました。白山町倭地区(白山町中ノ村)にありました旧白山郷土資料館の歴史や展示物のことやその経過が詳しく掲載されていました。 

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