『秘用古實記』と小倭郷(ひようこじつきとおやまとごう)

令和4年7月20日、津市白山公民館・第3回地域再発見講座で森川正美先生のご講演がありました。


「秘用古實記」とは、倭白山比咩神社の神主・井面安藝守(いのもあきのかみ)が小倭に伝わる古伝承を書きまとめたもので、天正17年(1589)の白山神社炎上から天保12年(1841年)の南出村難渋まで、約250年間の様々な出来事が記されています。昨年、森川先生が津市教育委員会から原文の提供を受け、前文の翻刻をされたものです。白山町に住む私たちにとっては、大変興味深いお話でした。



会長挨拶





江戸時代の貨幣




白山道しるべの会
令和4年7月31日記

白山道しるべの会 ニュース

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